SDGsへの取り組み
SDGsとは
国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
環境・社会・経済のバランスがとれた持続可能な社会を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない( leave no one behind ) 」ことを基本理念としています。
2022年3月、株式会社フジカワは、「ちばSDGsパートナー」に登録されました。
ちばSDGsパートナーとは、県内企業等におけるSDGs推進の機運を醸成するとともに、具体的な取組を後押しするために創設された制度です。
さらに高い意識を持って、フジカワの事業を通じて行うことのできる環境対策に取り組んでいきます。
再生資源化を持続的に進めていきます
家屋の解体により排出される廃材やコンクリートをゴミとしない取り組みをしています。ゴミの減量化と資源の有効活用を実施し、再利用できる資源を増やしています。
・コンクリートやアスファルトガラ・瓦を破砕し、再生砕石や再生砂といった材料にしています。
・廃材や生木は燃料用・たい肥用のチップにしています。
安全で働きやすい職場づくり
・積極的に外国人の受け入れを行っています。
・資格取得支援制度があります。
・安全協議会の実施
（月に一度の安全協議会や、年に一度の安全大会を実施することで、危険に関する感受性を高め、より安全に日々の作業を行えるように励んでいます。）
3Rの推進
・解体現場から出てくる綺麗な状態の家具や木材などの販売を行っています。
（梱包材は環境保護と資源削減のため再利用のものを使用しています）
・事務所内の全ての蛍光灯をLEDに変えて、消費電力を削減し地球温暖化の防止に取り組んでいます。
